【简介】
本书为日汉对照读物。以中村邦生面向日本高中生的一次讲座为蓝本,讨论"文学之趣何在""文学之所为"等问题。
【目录】
1.文学の楽しさはどこにあるのか—二つのものを結びつける力
文学的魅力何在?—连结二者的力量
開演の挨拶( 生徒代表)
开讲前致辞(学生代表)
講演開始
讲座开始
文学は実生活で役に立たない?
文学在现实生活里毫无用处?
組み換え、 再編成、 関係の場—私の仕事から
重组、改编、关系场—从我的工作聊起
なぜ富士には月見草が似合うのか
为何月见草很适合富士山?
ダブル · ヴィジョンがイメージを喚起させる
双重视角唤醒想象
ファンタジーの二項式とは何か
何谓幻想二项式?
物語は二項式からはじまる
故事发轫于二项式
《電燈》 と《靴》 が共存する物語とは?
何谓“电灯”与“鞋子”并行的故事?
《赤ずきん》 と《ヘリコプター》 から何が生まれるのか
从“小红帽”与“直升机”可以演绎出什么?
文学作品に見る取り合わせの妙
文学作品中的混搭之美
こんな批評用語がある
且看这般文评用语
比喩の効果も「 二項式」
比喻的效果也很“二项式”
書くことへのステップ—比喩ノート作り
迈向写作的一步—制作比喻摘抄集
2. 文学のいとなみ—読むこと · 書くこと
文学活动—阅读·写作すべての本は役に立つ
一切书籍皆有功用
必読書というもの—古典の新鮮さ
所谓的必读书籍—古典作品的新鲜感
自分だけの「名作」 を見つける
寻找只属于自己的“名著”
書評を利用し、 ファイルを作る
利用书评制作档案
恋愛小説が苦手な人がいる
不待见言情小说的不乏其人
翻訳をめぐって
浅谈翻译
小説のもつ凄みを知る
洞察小说的震撼力
深く読むほど、 読むことの中断が起こる
阅读越深刻,越会搁浅
書くことも読むことの一方法
写作也是阅读的方法之一
説明過多ということ
所谓的注解过甚
比喩の魅力と難しさ
比喻的妙处与难点
小説のアイディアはどこからくるのか
小说的灵感从何而来?
書き出しのこと、 分量のこと、 朝のシーンのこと
开篇、篇幅与早晨的布景
五感を刺戟する文章をめざす
着眼于刺激五官的文章
文学的リアリティとはどういうものか
何为文学中的真实性?
終わりの挨拶
结束致辞
ブックリスト
书单
あとがき
后记